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≪証言記録≫ 中国残留日本人孤児の歩んできた人生〈No4〉

2021.01.08 掲載

 中国帰国者支援・交流センターでは、日本に帰国した中国残留孤児とその家族(=中国帰国者)が日本社会で安心、安定した生活を送っていくためにさまざまな支援を行っています。
 日本語教室やパソコン教室、そして、運動や手芸など生きがいづくりのための交流活動教室には、平均年齢70歳を超えた中国帰国者たちが元気に通ってきています。
 今回はセンターの「日本語医療」クラスで、病院にかかる場面での日本語を主に学んでいる青木盛茂さんの半生をご紹介します。青木さんは2度の心臓手術を受けながらも、現在、元気にセンターに通われています。中国で経験した兄姉との悲しい別れ、大人になってからの苦労などについて語っていただきました。

 

◆『中国帰国者について』>>> 「中国・四国中国帰国者支援・交流センターについて」ページへ

 

◆『証言記録』>>>  青木盛茂 日本人として見てほしい…

 

◆これまでの証言記録 ~~~ 1 川添瑞江 私の生きてきた道

               2 岩井梅子 二つの祖国で過ごした半生

               3 重山厚 戦禍の中を生き延びて

   

 

お問合せ先

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所在地:〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2 県社会福祉会館5階
電話:082-250-0210
ファクス:082-254-2464
受付時間:平日・土日(下記を除く)8時30分~17時30分
 ※ただし、祝日・年末年始(12月29日~1月3日)・土日(3月下旬~4月上旬、8月中旬、
  9月下旬~10月上旬)は、お問合せフォームで受け付けます。
  (返信には数日程度かかります)

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