≪証言記録≫ 中国残留日本人孤児の歩んできた人生〈No3〉
2020.11.10 掲載
中国帰国者支援・交流センターでは、日本に帰国した中国残留孤児とその家族（＝中国帰国者）が日本社会で安心、安定した生活を送っていくためにさまざまな支援を行っています。
日本語教室やパソコン教室、そして、運動や手芸など生きがいづくりのための交流活動教室には、平均年齢70歳を超えた中国帰国者たちが元気に通ってきています。
今回はセンター受講生の中で、最高齢の重山厚さんの半生をご紹介します。重山さんは現在週４回、元気にセンターに通われており、日本語やパソコンの勉強に熱心に取り組んでいらっしゃいます。
いつも明るく前向きな重山さんに、中国で経験した筆舌に尽くしがたい肉親との別れについて語っていただきました。
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◆『証言記録』＞＞＞ ３ 重山厚_戦禍の中を生き延びて
◆これまでの証言記録 ～～～ １ 川添瑞江さん 私の生きてきた道
お問合せ先
中国・四国中国帰国者支援・交流センター
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