ご参加ありがとうございました♪『第28回広島県シルバー作品展』が終了しました!
2020.02.10 掲載
高齢者の文化活動を促進するとともに、ふれあいと生きがいづくりを推進するために毎年開催している
「広島県シルバー作品展」。
日本画、洋画、彫刻、工芸、書および写真の6部門、合計275作品を1月21日(火)から26日(日)まで
広島県立美術館で展示しました。
開催初日は表彰式を行い、入賞者90名の方が表彰されました。最高齢は、洋画の部の金野庄荘さん(94歳)
タイトルは、「昇仙峡」滝と春秋に集う小鳥(10種)たち「ものがたり」。 色鉛筆で繊細に描かれています。
優秀作品は、今年の10月31日から開催される「第33回全国健康福祉祭ぎふ大会」の美術展に出品します。
展示期間中は、2,038人もの人々にご来場いただきました。訪れた人は1つひとつの作品を熱心に見られ、
にっこり笑顔で帰られていました。「エネルギーをもらった」「感動した」「自分も何か創作活動をしてみたく
なった」など、作品を通してたくさんの方にパワーが届けられています。
広島県社会福祉協議会では、シルバー作品展のほかに、グラウンド・ゴルフや剣道などの8種目の競技を
開催する「広島県シニア総合スポーツ大会」や「広島県シニア囲碁将棋大会」など、年間を通して、高齢者を
対象とした行事を開催しています。
-
最高齢入賞者の作品 金野庄荘さん(94歳)
お問合せ先
福祉人材課 高齢者の生きがい・健康づくり応援事業
所在地:〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2 県社会福祉会館1階
電話:082-254-3481
ファクス:082-256-2228
受付時間:平日8時30分~17時30分
※土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は、お問合せフォームで受け付けます。
(返信には数日程度かかります)