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民生委員と社協が連携した子育てを応援する地域づくり~東広島市高美が丘小学校区、大竹市玖波一丁目の取り組み~

2020.01.10 掲載

  地域の中で支え合いながら、安心して暮らすことができる「地域共生社会」の実現に向けて、さまざまな関係機関や団体が連携した包括的な支援体制づくりが求められています。広島県民生委員児童委員協議会(以下「県民児協」)では、こうした流れをふまえて、令和元年5月に「広島県版活動強化方策」を策定し、その中で、民生委員児童委員(以下「民生委員」)と社協との連携を強化することを重点的な取り組みとして定めています。では、どのように民生委員と社協が連携して地域づくりを進めていくことができるのでしょうか。
    今回は、県民児協と県社協が協働で実施した「地域子育て支援活動モデル事業(平成29・30年度)」により、民生委員と社協が具体的に連携した取り組みを紹介します。

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