ソウェルクラブ・ソフトボール大会を開催!
2019.11.08 掲載
10月10日、清々しい秋晴れのなか、尾道市の御調ソフトボール球場で、ソウェルクラブ・ソフトボール大会を開催しました。この大会は、福利厚生センター(ソウェルクラブ)の会員を対象に、会員交流事業として毎年行っているもので、今年で23回目となりました。
当日は、ソウェルクラブに加入している福祉施設で働く職員・家族等、19チーム・総勢292人が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中で、日頃の練習の成果を発揮してスポーツの秋を満喫しました。
今年のトーナメント戦の優勝チームは「ふれあいライフ原」(社会福祉法人三篠会)。チーム一丸となって順調に勝ち進み、劇的なサヨナラゲームで見事に初優勝を飾りました。
(ふれあいライフ原チームのみなさん)
【ふれあいライフ原のキャプテン 餅川 将志さんにインタビュー】
(優勝トロフィー授与の模様/写真左が餅川キャプテン)
★初優勝の感想は?
「まさか優勝できると思っていませんでした! 優勝の瞬間はみんな喜びが爆発していました(笑)。 来年、連覇ができるように練習がんばろう!!と、みんなで思いを一つにしました」
★練習はどのようにしていましたか?
「経験者は自分くらいで、ほとんど未経験者の集まりなんです。大会前には仕事の後に、近くのグラウンドを借りて、集中的に練習に励みました」
★ソウェルクラブ・ソフトボール大会への思いは?
「同じ施設で働いていても、他部署で普段は話す機会がない職員もいます。大会や練習を通して、話をしたり交流できる良い場になっています。新入職員にも積極的に声をかけて、半ば強制的に(?)参加してもらっています」
『福利厚生センター(ソウェルクラブ)』は、社会福祉事業に従事する人々の福利厚生の増進を図ることを目的に設立された社会福祉法人です。多種多様な福利厚生サービスを提供しており、現在、全国の社会福祉施設や事業所で働く26万2千人(広島県では1万3千人)を超える会員がいます。
また、広島事務局では、ソフトボール大会をはじめ、県内の会員同士の親睦を目的とした旅行、観劇、食事会などの様々な楽しいイベントも実施しています。
ソウェルクラブのサービスを利用することで、職員の心身のリフレッシュやストレス解消、就労意欲の高揚を促し、優秀な人材の定着につながることも期待されています。
職場の福利厚生を充実させて、職員が生き生きと働ける「魅力ある職場づくり」につなげるため、ソウェルクラブを活用してみませんか?
〇福利厚生センターの詳細についてはこちら → 福利厚生センターHP
〇広島県事務局で実施している事業はこちら → ソウェルクラブからのお知らせ
お問合せ先
総務企画課 福利厚生センター(ソウェルクラブ)
所在地:〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2 県社会福祉会館1階
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ファクス:082-252-2133
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